カシスの新規保健機能探索研究成果発表・フルコースお披露目会
弘前大学との学術交流の一環で、8月31日(金)弘前大学食料科学研究所による
「カシスの機能性」研究発表の場で、「あおもりカシスフルコース」の調理を函館短期大学付設調理製菓専門学校が担当!
函館短期大学付設調理製菓専門学校と弘前大学食料科学研究所は、
津軽海峡圏の食産業振興に向けて連携・協力する協定を2015年11月に締結。
地域の食材を生かした試食会や料理講習会を行い多くの地域貢献活動をしてきた調理製菓専門学校と、当研究所の掲げる津軽海峡を核とした「北日本食の成長戦略」の方向性が合致し、2016年には「青函フルコースサミット」にて、青函の食材を使用したメニュー開発を行い教員と生徒が料理の腕を振るいました。
今回は、当研究所の「食の総合プロデュース」の発想のもと、あおもりカシスを使ったレシピやフルコースを披露。
肉料理やデザートのみならず、酒肴のような和食にもカシスが登場。
弘前大学学長・弘前市長をはじめ、産学官金の関係者30名が出席し、
カシスのフルコースを味わいながらあおもりカシスの可能性を考える、とても和やかな素敵な会となりました。
野又理事長の乾杯でお披露目会スタート
カシスフルコース
出席者全員で記念写真